どんぐりころころ〜リスタート〜

1年ちょっとの妊活、不妊治療を経てやっと授かった第二子を稽留流産してしまいました。稽留流産から再び妊娠へ向けてブログを始めました

妊娠から稽留流産診断まで

今年の8月に3回目となる人工授精をしました。

 

人工授精を5回しても妊娠できない場合は体外へのステップアップを勧められていました。

 

今回は排卵後の人工授精となりました。

過去2回は排卵前の人工授精。

 

排卵後でも直後というわけではなさそうだったのであまり期待はしていませんでした。

 

2週間後待ちきれずにフライングで妊娠検査薬をしてみると陽性。

信じられませんでした。

 

それから10日ほどしてクリニックへ。

無事に子宮内に胎嚢がありました。

 

そしてまた10日ほどして心拍を確認。少し早いと思いましたが、母子手帳をもらうことができました。

 

8週の時に産院へ転院して健診を受けました。

排卵にはズレはないはずなのに、胎児が1週間分小さいと言われました。

この時は様子を見ましょうと言われました。

 

それから2週間後不安いっぱいの毎日を過ごしました。

そして10週の健診の日、

エコーをみると、静止画のようでした。

大きさは9週半ばの大きさ。

しかし、心臓が動いていませんでした。

 

先生にそのことを告げられた時は頭が真っ白になりました。

でも、そのあとは平静を装って、

しっかり手術の話を聞いて、予約をとり普通に帰りました。

 

心拍確認していたから少し安心してた部分があった、でも、前回の健診で小さいと言われたことが引っかかって、もしからしたら…という気持ちもありました。

 

あの心拍停止を宣告されたエコーの画像は忘れられません。